洗濯バサミするに越したことはない

こんにちは。

このあいだ風が強い日に洗濯物を外に干していたら、スカートがどこかに消えてしまいました。みなさんはお元気ですか。

  • 最近YouTubeを始めました。カンフー映画を見ているリアクションと見た感想という構成。2回目にしてマンネリ傾向にありますが、おもしろがって見てくれている方はいるようで時々感想をもらいます。自分をネタにして外に出すのはまったく苦ではなく、それを見て笑ってもらえるなら全然いいよなーと思います。この前のブログにも書いたけど、結局「こんな知り合いがいてさ〜」っていうコンテンツになれればそれが本望って感じなので、おもしろいことをやっていきたいですね。
  • 最近友達と遊ぶ中で、そういえば複数人で遊ぶことって滅多にないな…と思いました。大体1対1。会社で仲良い人も1対1。多くても自分含めて3人。しかも友達同士は特に仲良くない。まあ別にだから何ってことはないんですけど、わいわい遊ぶよりはゆっくり飲んだり話したりする要員として扱ってもらってるんだなーと思った次第です。私自身そんなにわいわいするの得意じゃないから自然とそうなったのかもしれないけど。1対1で話すと、世間話というよりはその人の身の上話とかになることが多くて、わりと秘密を教えてもらうことが多いような気がします。それは信頼してもらっているということでもあって、信頼されていると感じることって精神的にとてもいいなと。1対1で会ってくれる時点で心を開いてくれているということだとは思うのですが、その上で秘密を共有することがつながりを強固にしているのは間違いないなと思います。なんの話?笑 とにかく、最近仲良くなった人も、昔からの知り合いも、みんな大好きだなーと思っています。
  • 英語を勉強する約束をしました。TOEICで900点とらなきゃいけないらしいです。やば。留学から帰ってきた1年後?とかに受けた時点で650とかだった気がするので、よっぽどやらなきゃとれないですね。リーディングがとにかく苦手。正直本も(2年くらい前に1日2冊読んでた時期はありましたが)あんまり読めないので、まずは文字を読むということに慣れなきゃいけないなあ。読めないのはスマホでも同じで、ニュース記事やSNSの投稿も読むのが苦手です。だからこういうブログ書いて人に読ませるのはちょっと気が引ける部分もある。みなさん読んでくれて本当にありがとうございます。
  • 詩を書かなくなった。書かなくなって、そこの筋肉がごっそり落ちてしまった気がしています。「今書きたいかも〜」というタイミングはあっても、書かなきゃってなるまで気持ちが盛り上がらない。そういえば5年近く出し続けてたコンテストにも今回は出しませんでした。締め切りがいつなのかすら知らないけど、いつもの感じならもう過ぎているんだろうな。詩を書かないと自分が自分でいられないという感覚がずっとあって、どんなにしんどくてもしがみついていたけれど、今は詩を書かなくても自分を保てているような気がします。詩が自分の輪郭を補ってくれていたというか。他の部分で自己承認できるようになったってことだと思うけど、それが一体なんなのかはまだわかりません。詩は小学生からずっと続けてきた私の分身だから、ただカンフーや太極拳に興味が移ったからとも考えられない。書かなくてもここまで落ち着いてるということが嬉しくも寂しくもあって、嬉しいのは詩に頼らずに済んでるからで、寂しいのは詩がなくても大丈夫になっちゃったから。今だけかな、また数ヶ月、数年経ったら別の理由で書くようになるんだろうか。そうなったらそれはそれで嬉しいな。
  • 最近クリエイトできてない。いや、YouTubeもやってるし、ブログも書いてるじゃん、と思いつつも、全く足りてない。もっと何かつくらなきゃ、もっと何か発信しなくちゃという焦りがずっとあります。それは詩を失ったからかもしれないですが(この表現はいろんな誤りを含むけど)。プロのクリエイターでもないのにこんなに焦ってしまうのは、それこそ「つくる」ことでしか自分の輪郭を保てないからだと思います。実際人に見てもらうということよりも、つくって何かを生んだということが自己承認そのものになっていて、これが少ないと、また輪郭が滲んでいってしまうんだろうなと。自分の手がたしかに作用して生まれてきたものを見て、自分という存在を確認しているんですね、きっと。じゃあつくらない方が健康ってことじゃない?つくらなくなったときが本当に健康ってことじゃない?とも思うけど、薬飲んで健康でいられていればそれでいいっていうのと同じで、自己承認のためにつくっていたって健康ならそれでいいんだと思う。たぶん。

ハンガーに引っかかっているように見えても洗濯バサミはしましょう。私との約束です。では。

太極拳マスターに俺はなる

こんにちは。今日はお正月にあったイベントの代休でお休みです。みなさんお元気でしょうか。

しばらく書いていなかったので、近況を箇条書きにするやつをやりたいと思います。

  • もう何週間か前の話だけど、スラムダンクの映画を見た。おもしろすぎてびっくりした!!!!とにかく構成が上手すぎるし、漫画未読だったけどめちゃくちゃ泣いた。次はこうなるんだろうな…という予想を全く裏切らない。とはいえ予想がつくからつまらないということはなくて、期待させた分以上を熱量ある映像で返してくる。120分超えだしダレてもよさそうなのに、全くダレず、ずっと緊張感が張り詰めてる。すごかった。漫画を先輩に借りっぱなしにしているので読まなきゃ。

  • 太極拳を始めた。2,3年くらい前にブルース・リーにハマってから、ずっと習いたかった中国拳法。最高におもしろい!!!!あんなゆっくりした動きなのに、ゆっくりしてるから?めちゃくちゃしんどいし、姿勢や手足の角度、体重のかけ方とか、気をつけなきゃいけないところが多くてなかなか難しい。けど、難しい分やりがいがあって、極めがいがある。
  • 私が習っている正宗太極拳という太極拳は、全部で99の型があって、それを全部覚えて試験をパスすると初段になれるらしい。早く社内Slackのプロフィールに「太極拳初段」って書きたい。99の型の中に攻防の動きが盛り込まれていて、あの体操みたいな動き一つひとつが攻撃と防御の技になっていると教えてもらった。このあいだ、先生に「異種格闘技とかできるんですか」って質問したら、「うちの太極拳は反則技ばっかりだからできないですよ笑 ただ…めちゃくちゃ強いです(`・ω・´)」と言われた。会社で格闘技やってる人と戦いたかった。
  • おもしろすぎて毎週の練習が本当に待ち遠しい。今まで習い事はピアノ、水泳、和太鼓くらいしかやったことなかったけど、大人になって自らやる習い事は最高。先生は50歳くらい(に見える)だけど、太極拳歴は30年くらいって言ってたし、私も今から十分極められるなと思う。何を目指してるのかわからなくなってきたし、太極拳について話したすぎて箇条書きひとつに収まらなかった。

  • 詩から離れている。詩を読んでもないし、書いてもない。書けないって言ってるけど、書いてないだけだと思う。書いてないと書けないし、読んでもないから引き出しもなくなる。そういうもんだと思う。今はスランプっていうよりは、ただ詩への興味が薄れている。こんなに詩から距離をとるのは久しぶりで、詩のことを考える頻度もめちゃくちゃ減った。実際に手を動かして書いてなくても、詩のことを考えていれば書いているのと同義だと思うんだけど、そういう意味でも何もしていない。でも、詩は私のベースだし、また興味が出てくればそのときやればいいと思う。一人でぼちぼちやっていくのが合ってそうだなあ。

  • 友人の結婚式に行った。新郎新婦二人とも大学の友人で、とても大事な人たち。泣く心づもりだったけど、二人がずっと笑っていて、こっちもつられて笑顔になってしまうような空気があった。演出も一つひとつ心配りされていて素敵だったけど、二人じゃないとあんな雰囲気にはならなかったと思う。二人の人柄が滲み出る、本当にいい式だった。久しぶりにいろんな人に会えたのも嬉しかったし、また会う約束もして、つながり直すことができたのもよかった。結婚、本当におめでとう。

  • 桜が咲いている。会社の裏に桜坂と呼ばれる坂があって、道沿い両側に桜がたくさん咲いている。去年の今頃はちょうど休職していて、そこにそんなたくさんの桜が植っていることすら知らなかった。いろんなところで桜を見ながら、元気に過ごせていることが嬉しいなと思ったりする。薬は飲んでるけど、飲みながらでも元気でいられるならそれでいい。最初は風邪薬みたいな治すための薬だと思ってたけど、今は血圧を下げる薬とか、そういう無事に過ごすための薬と同じだと思っているので、飲んでるからって自分の弱さを責めたりすることもなくなった。ジェットコースターだった感情がゆるやかになったことで楽になったし、生きるのが楽しいと思えること、楽しいって素直に言えることが嬉しくて仕方ない。元気が一番だよな、本当に。

なんとなくお腹の調子がわるいなと思ったら、さっき飲んだ牛乳の賞味期限が2日切れてた。たった2日で?乳製品はだめか。

明日もお休みですが、太極拳の動画を繰り返し見て終わる気がします。それでは。

抱負はいつ書いてもいい

こんにちは。気づいたら1月も終わりに近づいてきましたね。みなさんはいかがお過ごしでしょうか。

周りの友人からプロポーズされたとか同棲始めたとかそういう報告を聞くことが増えた。今まで結婚したいと思ったことはあんまり多くないけど、みんなの幸せそうな姿を見ると素直にいいなあと思う。とは言え自分がどうしたいからってどうこうなることでもないから、気にしないようにしたい。選択は人それぞれだよってね。

最近、将来についてどう考えてるかよく聞かれる。正直、やりたいことが特に無い。つい3年前、5年前くらいまではやりたいことばっかりだったけど。海外に住む、オーロラ見る、英語で話せるようになる、フリーターになってふらふらする、就職する…みたいなことを早々に叶えてしまって、よくわからなくなってしまった。そりゃあ詩集出したり太極拳始めたりサグラダファミリア見たりもしたいけど、もっと人生が揺らぐような新しいことをしたい、しなきゃいけない気がしている。これは同じ場所に居続けることで得られる安定を捨てたいっていう感情でもあってわりと危険だとも思うし、継続するのが苦手すぎるから、今後何かを成し遂げることもないと思う。海外のいろんな場所を転々とし続けたら満足できるのかな。わからない。

今年の4月で28歳になる。30歳で人生が終了するっていう予定を小学生の頃からなんとなく信じ続けてきて、だからこそ人生を猛スピードで進めてやりたいこと全部やる選択をしてきた。ありがたいことに選択できる環境もあった。でも、人生は終わらせるものじゃなくて続けるものなんだってことがやっとじんわりわかってきて、それと同時に続ける努力が必要なんだ、生きる推進力になる何かが必要なんだって気づいてしまって、正直ものすごくきつい。もしかしたら他人に対する見栄を張りたいだけのものなのかもしれないけど、他人からおもしろい奴だってちょっとでも思われてないと生きるのが難しいこともわかってる。それが自分の自信になって返ってくるから。誰のための人生かわからないけど、私の人生自体が誰かのためのコンテンツになればそれでいいのかもしれない。

変な人生にしたい、変な奴になりたい、人生通して「知り合いにこんな奴がいてね笑」って笑われるくらいがちょうどいい。順調にいけば、あと50年ちょっとくらいは生きるんだし、どうせなら太く。

ということで、今年の抱負は生きることです。よろしくお願いします。

2022年とは一体なんだったのか

こんにちは。去年と同じタイトルで、年の瀬まとめをやろうと思います。大晦日の今日は、朝からなにわ男子しか聴いてません。今はハッピーサプライズを聴いています。今までガールズグループにしかハマったことないけど、ちょっとしたブームが来た感じがしますね。

1月

寝起きの時間が早くなっていた時期。たぶん21時とかに寝て、4時くらいに起きてた。

今年初めに引いたおみくじ。
中吉が一番反応しづらい

2月

体調が猛烈に悪くて、仕事を休みまくっていた。たぶん週3くらいでしか働いてなかったと思う。好きなことへの興味がほぼ無くなって、毎日理由なく泣いてた気がする。

3月

休職した。好きなことをする体力が戻ってきて、本読むか映画見るか詩を書くか散歩するかの4択の中で、毎日同じようなことをして過ごしていたと思う。

この時期に行った旅行で寄ったSAにめだかが売ってた。
SAでめだか買おう〜ってならんやろ

4月

休んでる間に新卒が入って、いつの間にか先輩になった。年齢が27になったことで、ロックスターに思いを馳せていた。カラックスの『アネット』きっかけにミュージカル映画にハマる。

5月

復職。岡本太郎やピカソなどを摂取して、元気になってきていたと思う。日本現代詩人会の会合に出るなどして、こういうところに名を連ねられたらなーと思ったりしていた。空前のシュルレアリスムブームで、関連書籍を読み漁っていた。

この本がやばい!2022圧倒的大賞。
奇書とかではないけど、読んでると頭がおかしくなる。

6月

第二弾の恐竜スタンプをつくるなどしていた。初めて雑誌以外の本に詩を掲載してもらって、めちゃくちゃテンション上がったのもたぶん6月。是枝裕和にハマっていた。

7月

1回目の異動。好きなイラストレーターさんの個展に行きまくりポスターや画集を買いすぎて食費が無かった。『貞子vs伽椰子』を見て白石晃司ブーム到来。

映画のタイトルのカクテルが飲めるバーでブルース・リー作品頼んだら喉が焼け切れるくらいのアルコールが出てきて焦った

8月

詩集をつくった。思ったよりいろんな人が買ってくれて本当に嬉しかった。すでに今の作風とは違うけど、だからこそこのときの作風をまとめておいてよかったなと思う。憧れていた金髪にする。メンテナンスがめんどいけど気に入ってる。エリック・ロメール作品に出会う。

9月

コロナにかかって、なぜかAeでのアニメーション作りにハマる。母親が東京に来たときに一緒に行った上野動物園で人生初のパンダを見る。また画集とポスターのせいで生活資金を削る。

顔すら見せてもらえへんかった

10月

愛知の芸術祭に行く。それまで苦手だった奈良美智の作品を目の前にして、普通に泣きそうになる。めっちゃよかったな。

11月

このあたりからカメラロールが会社関連ばっかりになってくる。健康診断で採血したあと、血管が1週間黒くなって引き攣るという症状が出る。こんなどうでもいいことしか書けない。

12月

2回目の異動。なんとなく見始めたイップ・マンシリーズにハマり、カンフー映画ブーム再び。ドニー・イェンとサモ・ハンのファイトに胸熱になる。

「神様仏様肉様」ってツイートしたらいいねが1だった写真

今年は30〜40篇くらいの詩と、映像数本、詩集1冊、LINEスタンプ1つ、って感じであんまり多くない量。しかも、あんまり熱をもって取り組むことが無かった気がする。来年はもっと真剣に、数は少なくても一つひとつを大事につくりたい。多作の人に憧れるけど、一回くらい完璧を目指して時間かけまくって何かつくる経験が必要なんじゃないかと思う。もしかしたら私に向いてるのは詩じゃないのかもとかも思うけど、詩以外の方法が見つかるまでは一生懸命に書いていきたい。

あとはもっといろんな映画が見たいし、知らない音楽をたくさん聴いていきたい。仕事も頑張らなきゃな。

なにわ男子、ええな。

来年もよろしくお願いします!

今年見た映画ベスト何本かをまとめる

こんにちは。年末、いかがお過ごしでしょうか。

今日は、今年見た映画をまとめてみたいと思います。数えたら今年は101作見ていました。去年より20作くらい少ないけど、まあまあ見たなと思います。では、ベスト何本か出します。新旧問わず、今年見た映画のベストです。順不動。

『ザ・フライ』1986年

研究者がテレポート装置を発明するのですが、自分をテレポートさせるときにハエが混ざってしまい…という話です。ちょっとグロいところもあるのですが、そんなに警戒するほどでもないかな。ホラーなのかなと思いきや、びっくり怖いことはなく、とにかく話がめちゃくちゃ切ない。ちょっと怖いものを見たいけど話は穏やかな方が好み、という方に見て欲しい。めちゃくちゃ面白い…。

『鉄男』1989年

いやあああなんで今年まで見てなかったんだ???圧倒的星5!!!!超かっこいい映画!!!!体が鉄に侵されていくのですが、だんだん体が銀色になるとかそんなんじゃないんですよね。男根がドリルになる?とかいうやばい描写もあり、そこだけでも見てほしい。ほら、ちょっと気になってきたでしょ?

『汚れた血』1986年

ああああもう思い出しただけで泣きそう…。カラックスは全部いいけど、本作は本当にいい。セリフがな〜、やばいんよな〜…。カラックスの良さを語れるだけの語彙を持ち合わせてないことを悔やむ。こんなに鮮やかに心乱される青春映画は無い。

『サンセット大通り』1950年

サイレント映画からトーキーに切り替わる時代に、過去の栄光にしがみつく女優が主人公。ビリー・ワイルダーにハマるきっかけになった映画。ラストカットが絶品で、ソフトフォーカスで撮られたにじむような映像と主演のグロリア・スワンソンの表情。鳥肌もの。

『貞子VS伽椰子』2016年

「バケモンにはバケモンぶつけんだよ!」と言って、独自のバケモン物理学をやろうとしているおもろすぎるホラー映画。リングの貞子と、呪怨の伽椰子が戦うのですが、終わり方もそんなのアリなのかい!という感じで良い。いろんな意味で自由な映画。好きな映画を聞かれたときにわりとこれを答えることが多いです。本作をきっかけに白石晃士にハマりまくり、コワすぎシリーズなどを制覇することになりました。

『勝手に逃げろ/人生』1980年

オールタイムベスト!!!!!!!!!!めちゃくちゃかっこいい。編集も、写ってるものも、音も、なにもかも…。見終わってからしばらくずっとドキドキしてた覚え。フレームレート低めのスローモーションが多用されてるのですが、回転運動が組み合わされていて、かっこよすぎてクラクラした。映像・映画のおもしろさというものをこれでもかと見せつけられる最高な映画。

『イップ・マン 葉門』2010年

カンフー熱が再熱したのはイップマンのおかげというかせいというか…。シリーズ2作目の本作は、アクションの撮り方からストーリーのまとめ方、すべてにおいてとてもいい。その中でもなんといってもサモ・ハンとドニー・イェンの戦い!!!素晴らしいですねえ…。

…はい。あと3本くらい出したいのですが、多いかなと思ってちょっと外しておきます。載せたかったのは『ポリス・ストーリー 香港国際警察』『誰も知らない』『ブリュッセル1080、コメルス河畔通り23番地、ジャンヌ・ディエルマン』でした。以下は私が見た映画の今年のリストです。来年も映画ブームが続けば、これくらい見たりするのかもしれない。

それでは。

  1. 『マトリックス レザレクションズ』 ラナ・ウォシャウスキー 2021
  2. 『汚れた血』 レオス・カラックス 1986
  3. 『闇動画19』 2018
  4. 『ホーリー・モーターズ』 レオス・カラックス 2012
  5. 『鉄男』 塚本晋也 1989
  6. 『ウィジャ・シャーク 霊界サメ大戦』 ブレット・ケリー 2020
  7. 『フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊』 ウェス・アンダーソン 2021
  8. 『霊幻道士』 リッキー・リュウ 1985
  9. 『回路』 黒沢清 2000
  10. 『リング』 中田秀夫 1998
  11. 『狂った野獣』 中島貞夫 1976
  12. 『ザ・フライ』 デヴィット・クローネンバーグ 1986
  13. 『コーヒー&シガレッツ』 ジム・ジャームッシュ 2003
  14. 『ナイト・オン・ザ・プラネット』 ジム・ジャームッシュ 1991
  15. 『ザ・バットマン』 マット・リーヴス 2022
  16. 『パターソン』 ジム・ジャームッシュ 2016
  17. 『パーマネント・バケーション』 ジム・ジャームッシュ 1980
  18. 『ストレンジャー・ザン・パラダイス』 ジム・ジャームッシュ 1984
  19. 『ダウン・バイ・ロー』 ジム・ジャームッシュ 1986
  20. 『ライフ・イズ・ビューティフル』 ロベルト・ベニーニ 1997
  21. 『女と男のいる鋪道』 ジャン=リュック・ゴダール 1962
  22. 『着信アリ』 三池崇史 2004
  23. 『ボーイ・ミーツ・ガール』 レオス・カラックス 1983
  24. 『ポーラX』 レオス・カラックス 1999
  25. 『ミステリー・トレイン』 ジム・ジャームッシュ 1989
  26. 『アネット』 レオス・カラックス 2022
  27. 『シェルブールの雨傘』 ジャック・ドゥミ 1963
  28. 『雨に唄えば』 ジーン・ケリー 1952
  29. 『巴里のアメリカ人』 ヴィンセント・ミネリ 1951
  30. 『ロシュフォールの恋人たち』 ジャック・ドゥミ 1966
  31. 『紳士は金髪がお好き』 ハワード・ホークス 1953
  32. 『ラ・ラ・ランド』 デイミアン・チャゼル 2016
  33. 『お熱いのがお好き』 ビリー・ワイルダー 1959
  34. 『サンセット大通り』 ビリー・ワイルダー1950
  35. 『情婦』 ビリー・ワイルダー 1957
  36. 『アパートの鍵貸します』 ビリー・ワイルダー 1960
  37. 『麗しのサブリナ』 ビリー・ワイルダー 1954
  38. 『バンド・ワゴン』 ヴィンセント・ミネリ 1953
  39. 『三十九夜』 アルフレッド・ヒッチコック 1935
  40. 『北北西に進路を取れ』 アルフレッド・ヒッチコック 1959
  41. 『鳥』 アルフレッド・ヒッチコック 1963
  42. 『ロスト・イン・トランスレーション』 ソフィア・コッポラ 2003
  43. 『女は女である』 ジャン=リュック・ゴダール 1961
  44. 『ファンタスティック・プラネット』 ローラン・トポール 1973
  45. 『囚われの女』 シャンタル・アケルマン 2000
  46. 『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』 デヴィッド・イェーツ 2018
  47. 『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』 デヴィッド・イェーツ 2022
  48. 『ブリュッセル1080、コメルス河畔通り23番地、ジャンヌ・ディエルマン』 シャンタル・アケルマン 1975
  49. 『シン・ウルトラマン』 樋口 真嗣 2022
  50. 『シェラ・デ・コブレの幽霊』 ジョセフ・ステファノ 1964
  51. 『ピカソ-天才の秘密/ミステリアス・ピカソ』 アンリ=ジョルジュ・クルーゾー 1956
  52. 『闇動画8』 2013
  53. 『音楽』 岩井澤健治 2019
  54. 『トップガン マーヴェリック』ジョセフ・コシンスキー 2022
  55. 『海街diary』 是枝裕和 2015
  56. 『誰も知らない』 是枝裕和 2004
  57. 『歩いても 歩いても』 是枝裕和 2007
  58. 『海よりもまだ深く』 是枝裕和 2016
  59. 『ベイビー・ブローカー』 是枝裕和 2022
  60. 『貞子vs伽椰子』 白石晃士 2016
  61. 『戦慄怪奇ファイル コワすぎ! FILE-01 口裂け女捕獲作戦』 白石晃士 2012
  62. 『人生スイッチ』 ダミアン・ジフロン 2014
  63. 『カルト』 白石晃士 2012
  64. 『戦慄怪奇ファイル コワすぎ! FILE-02 震える幽霊』 白石晃士 2012
  65. 『戦慄怪奇ファイル コワすぎ! FILE-03 人喰い河童伝説』 白石晃士 2013
  66. 『戦慄怪奇ファイル コワすぎ! FILE-04 真相!トイレの花子さん』 白石晃士 2012
  67. 『戦慄怪奇ファイル コワすぎ! 劇場版・序章 新説・四谷怪談 お岩の呪い』 白石晃士 2013
  68. 『戦慄怪奇ファイル コワすぎ! 史上最恐の劇場版』 白石晃士 2014
  69. 『オカルト』 白石晃士 2008
  70. 『カメラを止めるな!』 上田慎一郎 2017
  71. 『殺人ワークショップ』 白石晃士 2012
  72. 『戦慄怪奇ファイル コワすぎ!最終章』 白石晃士 2015
  73. 『戦慄怪奇ファイル 超コワすぎ! FILE-01 恐怖降臨!コックリさん』 白石晃士 2015
  74. 『戦慄怪奇ファイル 超コワすぎ! FILE-02 暗黒奇譚!蛇女の怪』 白石晃士 2015
  75. 『炎のデス・ポリス』 ジョー・カーナハン 2021
  76. 『女神の継承』 バンジョン・ピサンタナクーン 2021
  77. 『春のソナタ』 エリック・ロメール 1989
  78. 『夏物語』 エリック・ロメール 1996
  79. 『恋の秋』 エリック・ロメール 1998
  80. 『冬物語』 エリック・ロメール 1992
  81. 『ブエノスアイレス』 ウォン・カーウァイ 1997
  82. 『オカルトの森へようこそ THE MOVIE』 白石晃士 2022
  83. 『ブレット・トレイン』 デビッド・リーチ 2022
  84. 『勝手に逃げろ/人生』 ジャン・リュック・ゴダール 1980
  85. 『JLG/自画像』 ジャン・リュック・ゴダール 1995
  86. 『ゴダールのマリア』 ジャン・リュック・ゴダール 1984
  87. 『私、君、彼、彼女』 シャンタル・アケルマン 1974
  88. 『オルメイヤーの阿房宮』 シャンタル・アケルマン 2011
  89. 『背 吉増剛造×空間現代』 七里圭 2021
  90. 『すずめの戸締り』 新海誠 2022
  91. 『イングロリアス・バスターズ』 クエンティン・タランティーノ 2009
  92. 『ポリス・ストーリー 香港国際警察』 ジャッキー・チェン 1985
  93. 『イップ・マン 序章』 ウィルソン・イップ 2008
  94. 『イップ・マン 葉門』 ウィルソン・イップ 2010
  95. 『イップ・マン 継承』 ウィルソン・イップ 2015
  96. 『イップ・マン 完結』 ウィルソン・イップ 2019
  97. 『ペイン&ゲイン 史上最低の一攫千金』 マイケル・ベイ 2013
  98. 『イップ・マン外伝 マスターZ』 ユエン・ウーピン 2018
  99. 『ケイコ 目を澄ませて』 三宅唱 2022
  100. 『カンニング・モンキー/天中拳』 チェン・チー・ホワ 1978
  101. 『五福星』 サモ・ハン・キンポー 1984