抱負はいつ書いてもいい

こんにちは。気づいたら1月も終わりに近づいてきましたね。みなさんはいかがお過ごしでしょうか。

周りの友人からプロポーズされたとか同棲始めたとかそういう報告を聞くことが増えた。今まで結婚したいと思ったことはあんまり多くないけど、みんなの幸せそうな姿を見ると素直にいいなあと思う。とは言え自分がどうしたいからってどうこうなることでもないから、気にしないようにしたい。選択は人それぞれだよってね。

最近、将来についてどう考えてるかよく聞かれる。正直、やりたいことが特に無い。つい3年前、5年前くらいまではやりたいことばっかりだったけど。海外に住む、オーロラ見る、英語で話せるようになる、フリーターになってふらふらする、就職する…みたいなことを早々に叶えてしまって、よくわからなくなってしまった。そりゃあ詩集出したり太極拳始めたりサグラダファミリア見たりもしたいけど、もっと人生が揺らぐような新しいことをしたい、しなきゃいけない気がしている。これは同じ場所に居続けることで得られる安定を捨てたいっていう感情でもあってわりと危険だとも思うし、継続するのが苦手すぎるから、今後何かを成し遂げることもないと思う。海外のいろんな場所を転々とし続けたら満足できるのかな。わからない。

今年の4月で28歳になる。30歳で人生が終了するっていう予定を小学生の頃からなんとなく信じ続けてきて、だからこそ人生を猛スピードで進めてやりたいこと全部やる選択をしてきた。ありがたいことに選択できる環境もあった。でも、人生は終わらせるものじゃなくて続けるものなんだってことがやっとじんわりわかってきて、それと同時に続ける努力が必要なんだ、生きる推進力になる何かが必要なんだって気づいてしまって、正直ものすごくきつい。もしかしたら他人に対する見栄を張りたいだけのものなのかもしれないけど、他人からおもしろい奴だってちょっとでも思われてないと生きるのが難しいこともわかってる。それが自分の自信になって返ってくるから。誰のための人生かわからないけど、私の人生自体が誰かのためのコンテンツになればそれでいいのかもしれない。

変な人生にしたい、変な奴になりたい、人生通して「知り合いにこんな奴がいてね笑」って笑われるくらいがちょうどいい。順調にいけば、あと50年ちょっとくらいは生きるんだし、どうせなら太く。

ということで、今年の抱負は生きることです。よろしくお願いします。

2022年とは一体なんだったのか

こんにちは。去年と同じタイトルで、年の瀬まとめをやろうと思います。大晦日の今日は、朝からなにわ男子しか聴いてません。今はハッピーサプライズを聴いています。今までガールズグループにしかハマったことないけど、ちょっとしたブームが来た感じがしますね。

1月

寝起きの時間が早くなっていた時期。たぶん21時とかに寝て、4時くらいに起きてた。

今年初めに引いたおみくじ。
中吉が一番反応しづらい

2月

体調が猛烈に悪くて、仕事を休みまくっていた。たぶん週3くらいでしか働いてなかったと思う。好きなことへの興味がほぼ無くなって、毎日理由なく泣いてた気がする。

3月

休職した。好きなことをする体力が戻ってきて、本読むか映画見るか詩を書くか散歩するかの4択の中で、毎日同じようなことをして過ごしていたと思う。

この時期に行った旅行で寄ったSAにめだかが売ってた。
SAでめだか買おう〜ってならんやろ

4月

休んでる間に新卒が入って、いつの間にか先輩になった。年齢が27になったことで、ロックスターに思いを馳せていた。カラックスの『アネット』きっかけにミュージカル映画にハマる。

5月

復職。岡本太郎やピカソなどを摂取して、元気になってきていたと思う。日本現代詩人会の会合に出るなどして、こういうところに名を連ねられたらなーと思ったりしていた。空前のシュルレアリスムブームで、関連書籍を読み漁っていた。

この本がやばい!2022圧倒的大賞。
奇書とかではないけど、読んでると頭がおかしくなる。

6月

第二弾の恐竜スタンプをつくるなどしていた。初めて雑誌以外の本に詩を掲載してもらって、めちゃくちゃテンション上がったのもたぶん6月。是枝裕和にハマっていた。

7月

1回目の異動。好きなイラストレーターさんの個展に行きまくりポスターや画集を買いすぎて食費が無かった。『貞子vs伽椰子』を見て白石晃司ブーム到来。

映画のタイトルのカクテルが飲めるバーでブルース・リー作品頼んだら喉が焼け切れるくらいのアルコールが出てきて焦った

8月

詩集をつくった。思ったよりいろんな人が買ってくれて本当に嬉しかった。すでに今の作風とは違うけど、だからこそこのときの作風をまとめておいてよかったなと思う。憧れていた金髪にする。メンテナンスがめんどいけど気に入ってる。エリック・ロメール作品に出会う。

9月

コロナにかかって、なぜかAeでのアニメーション作りにハマる。母親が東京に来たときに一緒に行った上野動物園で人生初のパンダを見る。また画集とポスターのせいで生活資金を削る。

顔すら見せてもらえへんかった

10月

愛知の芸術祭に行く。それまで苦手だった奈良美智の作品を目の前にして、普通に泣きそうになる。めっちゃよかったな。

11月

このあたりからカメラロールが会社関連ばっかりになってくる。健康診断で採血したあと、血管が1週間黒くなって引き攣るという症状が出る。こんなどうでもいいことしか書けない。

12月

2回目の異動。なんとなく見始めたイップ・マンシリーズにハマり、カンフー映画ブーム再び。ドニー・イェンとサモ・ハンのファイトに胸熱になる。

「神様仏様肉様」ってツイートしたらいいねが1だった写真

今年は30〜40篇くらいの詩と、映像数本、詩集1冊、LINEスタンプ1つ、って感じであんまり多くない量。しかも、あんまり熱をもって取り組むことが無かった気がする。来年はもっと真剣に、数は少なくても一つひとつを大事につくりたい。多作の人に憧れるけど、一回くらい完璧を目指して時間かけまくって何かつくる経験が必要なんじゃないかと思う。もしかしたら私に向いてるのは詩じゃないのかもとかも思うけど、詩以外の方法が見つかるまでは一生懸命に書いていきたい。

あとはもっといろんな映画が見たいし、知らない音楽をたくさん聴いていきたい。仕事も頑張らなきゃな。

なにわ男子、ええな。

来年もよろしくお願いします!

今年見た映画ベスト何本かをまとめる

こんにちは。年末、いかがお過ごしでしょうか。

今日は、今年見た映画をまとめてみたいと思います。数えたら今年は101作見ていました。去年より20作くらい少ないけど、まあまあ見たなと思います。では、ベスト何本か出します。新旧問わず、今年見た映画のベストです。順不動。

『ザ・フライ』1986年

研究者がテレポート装置を発明するのですが、自分をテレポートさせるときにハエが混ざってしまい…という話です。ちょっとグロいところもあるのですが、そんなに警戒するほどでもないかな。ホラーなのかなと思いきや、びっくり怖いことはなく、とにかく話がめちゃくちゃ切ない。ちょっと怖いものを見たいけど話は穏やかな方が好み、という方に見て欲しい。めちゃくちゃ面白い…。

『鉄男』1989年

いやあああなんで今年まで見てなかったんだ???圧倒的星5!!!!超かっこいい映画!!!!体が鉄に侵されていくのですが、だんだん体が銀色になるとかそんなんじゃないんですよね。男根がドリルになる?とかいうやばい描写もあり、そこだけでも見てほしい。ほら、ちょっと気になってきたでしょ?

『汚れた血』1986年

ああああもう思い出しただけで泣きそう…。カラックスは全部いいけど、本作は本当にいい。セリフがな〜、やばいんよな〜…。カラックスの良さを語れるだけの語彙を持ち合わせてないことを悔やむ。こんなに鮮やかに心乱される青春映画は無い。

『サンセット大通り』1950年

サイレント映画からトーキーに切り替わる時代に、過去の栄光にしがみつく女優が主人公。ビリー・ワイルダーにハマるきっかけになった映画。ラストカットが絶品で、ソフトフォーカスで撮られたにじむような映像と主演のグロリア・スワンソンの表情。鳥肌もの。

『貞子VS伽椰子』2016年

「バケモンにはバケモンぶつけんだよ!」と言って、独自のバケモン物理学をやろうとしているおもろすぎるホラー映画。リングの貞子と、呪怨の伽椰子が戦うのですが、終わり方もそんなのアリなのかい!という感じで良い。いろんな意味で自由な映画。好きな映画を聞かれたときにわりとこれを答えることが多いです。本作をきっかけに白石晃士にハマりまくり、コワすぎシリーズなどを制覇することになりました。

『勝手に逃げろ/人生』1980年

オールタイムベスト!!!!!!!!!!めちゃくちゃかっこいい。編集も、写ってるものも、音も、なにもかも…。見終わってからしばらくずっとドキドキしてた覚え。フレームレート低めのスローモーションが多用されてるのですが、回転運動が組み合わされていて、かっこよすぎてクラクラした。映像・映画のおもしろさというものをこれでもかと見せつけられる最高な映画。

『イップ・マン 葉門』2010年

カンフー熱が再熱したのはイップマンのおかげというかせいというか…。シリーズ2作目の本作は、アクションの撮り方からストーリーのまとめ方、すべてにおいてとてもいい。その中でもなんといってもサモ・ハンとドニー・イェンの戦い!!!素晴らしいですねえ…。

…はい。あと3本くらい出したいのですが、多いかなと思ってちょっと外しておきます。載せたかったのは『ポリス・ストーリー 香港国際警察』『誰も知らない』『ブリュッセル1080、コメルス河畔通り23番地、ジャンヌ・ディエルマン』でした。以下は私が見た映画の今年のリストです。来年も映画ブームが続けば、これくらい見たりするのかもしれない。

それでは。

  1. 『マトリックス レザレクションズ』 ラナ・ウォシャウスキー 2021
  2. 『汚れた血』 レオス・カラックス 1986
  3. 『闇動画19』 2018
  4. 『ホーリー・モーターズ』 レオス・カラックス 2012
  5. 『鉄男』 塚本晋也 1989
  6. 『ウィジャ・シャーク 霊界サメ大戦』 ブレット・ケリー 2020
  7. 『フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊』 ウェス・アンダーソン 2021
  8. 『霊幻道士』 リッキー・リュウ 1985
  9. 『回路』 黒沢清 2000
  10. 『リング』 中田秀夫 1998
  11. 『狂った野獣』 中島貞夫 1976
  12. 『ザ・フライ』 デヴィット・クローネンバーグ 1986
  13. 『コーヒー&シガレッツ』 ジム・ジャームッシュ 2003
  14. 『ナイト・オン・ザ・プラネット』 ジム・ジャームッシュ 1991
  15. 『ザ・バットマン』 マット・リーヴス 2022
  16. 『パターソン』 ジム・ジャームッシュ 2016
  17. 『パーマネント・バケーション』 ジム・ジャームッシュ 1980
  18. 『ストレンジャー・ザン・パラダイス』 ジム・ジャームッシュ 1984
  19. 『ダウン・バイ・ロー』 ジム・ジャームッシュ 1986
  20. 『ライフ・イズ・ビューティフル』 ロベルト・ベニーニ 1997
  21. 『女と男のいる鋪道』 ジャン=リュック・ゴダール 1962
  22. 『着信アリ』 三池崇史 2004
  23. 『ボーイ・ミーツ・ガール』 レオス・カラックス 1983
  24. 『ポーラX』 レオス・カラックス 1999
  25. 『ミステリー・トレイン』 ジム・ジャームッシュ 1989
  26. 『アネット』 レオス・カラックス 2022
  27. 『シェルブールの雨傘』 ジャック・ドゥミ 1963
  28. 『雨に唄えば』 ジーン・ケリー 1952
  29. 『巴里のアメリカ人』 ヴィンセント・ミネリ 1951
  30. 『ロシュフォールの恋人たち』 ジャック・ドゥミ 1966
  31. 『紳士は金髪がお好き』 ハワード・ホークス 1953
  32. 『ラ・ラ・ランド』 デイミアン・チャゼル 2016
  33. 『お熱いのがお好き』 ビリー・ワイルダー 1959
  34. 『サンセット大通り』 ビリー・ワイルダー1950
  35. 『情婦』 ビリー・ワイルダー 1957
  36. 『アパートの鍵貸します』 ビリー・ワイルダー 1960
  37. 『麗しのサブリナ』 ビリー・ワイルダー 1954
  38. 『バンド・ワゴン』 ヴィンセント・ミネリ 1953
  39. 『三十九夜』 アルフレッド・ヒッチコック 1935
  40. 『北北西に進路を取れ』 アルフレッド・ヒッチコック 1959
  41. 『鳥』 アルフレッド・ヒッチコック 1963
  42. 『ロスト・イン・トランスレーション』 ソフィア・コッポラ 2003
  43. 『女は女である』 ジャン=リュック・ゴダール 1961
  44. 『ファンタスティック・プラネット』 ローラン・トポール 1973
  45. 『囚われの女』 シャンタル・アケルマン 2000
  46. 『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』 デヴィッド・イェーツ 2018
  47. 『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』 デヴィッド・イェーツ 2022
  48. 『ブリュッセル1080、コメルス河畔通り23番地、ジャンヌ・ディエルマン』 シャンタル・アケルマン 1975
  49. 『シン・ウルトラマン』 樋口 真嗣 2022
  50. 『シェラ・デ・コブレの幽霊』 ジョセフ・ステファノ 1964
  51. 『ピカソ-天才の秘密/ミステリアス・ピカソ』 アンリ=ジョルジュ・クルーゾー 1956
  52. 『闇動画8』 2013
  53. 『音楽』 岩井澤健治 2019
  54. 『トップガン マーヴェリック』ジョセフ・コシンスキー 2022
  55. 『海街diary』 是枝裕和 2015
  56. 『誰も知らない』 是枝裕和 2004
  57. 『歩いても 歩いても』 是枝裕和 2007
  58. 『海よりもまだ深く』 是枝裕和 2016
  59. 『ベイビー・ブローカー』 是枝裕和 2022
  60. 『貞子vs伽椰子』 白石晃士 2016
  61. 『戦慄怪奇ファイル コワすぎ! FILE-01 口裂け女捕獲作戦』 白石晃士 2012
  62. 『人生スイッチ』 ダミアン・ジフロン 2014
  63. 『カルト』 白石晃士 2012
  64. 『戦慄怪奇ファイル コワすぎ! FILE-02 震える幽霊』 白石晃士 2012
  65. 『戦慄怪奇ファイル コワすぎ! FILE-03 人喰い河童伝説』 白石晃士 2013
  66. 『戦慄怪奇ファイル コワすぎ! FILE-04 真相!トイレの花子さん』 白石晃士 2012
  67. 『戦慄怪奇ファイル コワすぎ! 劇場版・序章 新説・四谷怪談 お岩の呪い』 白石晃士 2013
  68. 『戦慄怪奇ファイル コワすぎ! 史上最恐の劇場版』 白石晃士 2014
  69. 『オカルト』 白石晃士 2008
  70. 『カメラを止めるな!』 上田慎一郎 2017
  71. 『殺人ワークショップ』 白石晃士 2012
  72. 『戦慄怪奇ファイル コワすぎ!最終章』 白石晃士 2015
  73. 『戦慄怪奇ファイル 超コワすぎ! FILE-01 恐怖降臨!コックリさん』 白石晃士 2015
  74. 『戦慄怪奇ファイル 超コワすぎ! FILE-02 暗黒奇譚!蛇女の怪』 白石晃士 2015
  75. 『炎のデス・ポリス』 ジョー・カーナハン 2021
  76. 『女神の継承』 バンジョン・ピサンタナクーン 2021
  77. 『春のソナタ』 エリック・ロメール 1989
  78. 『夏物語』 エリック・ロメール 1996
  79. 『恋の秋』 エリック・ロメール 1998
  80. 『冬物語』 エリック・ロメール 1992
  81. 『ブエノスアイレス』 ウォン・カーウァイ 1997
  82. 『オカルトの森へようこそ THE MOVIE』 白石晃士 2022
  83. 『ブレット・トレイン』 デビッド・リーチ 2022
  84. 『勝手に逃げろ/人生』 ジャン・リュック・ゴダール 1980
  85. 『JLG/自画像』 ジャン・リュック・ゴダール 1995
  86. 『ゴダールのマリア』 ジャン・リュック・ゴダール 1984
  87. 『私、君、彼、彼女』 シャンタル・アケルマン 1974
  88. 『オルメイヤーの阿房宮』 シャンタル・アケルマン 2011
  89. 『背 吉増剛造×空間現代』 七里圭 2021
  90. 『すずめの戸締り』 新海誠 2022
  91. 『イングロリアス・バスターズ』 クエンティン・タランティーノ 2009
  92. 『ポリス・ストーリー 香港国際警察』 ジャッキー・チェン 1985
  93. 『イップ・マン 序章』 ウィルソン・イップ 2008
  94. 『イップ・マン 葉門』 ウィルソン・イップ 2010
  95. 『イップ・マン 継承』 ウィルソン・イップ 2015
  96. 『イップ・マン 完結』 ウィルソン・イップ 2019
  97. 『ペイン&ゲイン 史上最低の一攫千金』 マイケル・ベイ 2013
  98. 『イップ・マン外伝 マスターZ』 ユエン・ウーピン 2018
  99. 『ケイコ 目を澄ませて』 三宅唱 2022
  100. 『カンニング・モンキー/天中拳』 チェン・チー・ホワ 1978
  101. 『五福星』 サモ・ハン・キンポー 1984

ここ最近のことをまた箇条書きにする

こんにちは。メガネかけないとパソコンの文字が見えなくなっていることに驚いています。みなさんお元気ですか。

最近考えてることなどを箇条書きするやつを久しぶりにやりたいと思います。

  • 岡本太郎展に行った。展示はもちろんよかったんだけど、小学校にあがるかあがらないかみたいな男の子が「感動する!」って言ってたことに一番感動した。6歳くらいの頃、感動したことってあったかなあ。私は子供がいないし、親になった経験がないので自分が子供の頃しか考えられないのだけど、そんな経験ってなかったような気がする。感動するって思わせる岡本太郎もすごいけど、その男の子がすごすぎる。感動した。

  • 詩人の飲み会に行った。私よりずっと歴が長くて造詣が深い人たちの集まり。まず会話に滲む知識量に圧倒された。詩に始まって、本、映画、歴史、政治。すごすぎた。知識量が作品を深くするのは本当にそうだなと思う。正確に言うと、知識を得て考えた経験が作品を深くするんだと思うけど。そしてみんな全然鼻に掛けてないところもすごいと思った。しかも、ちゃんと知らないことは知らないと言う。かっこよすぎるだろそんなの…。こういう人たちに囲まれて詩を語れるのはとても嬉しかった。というか、詩人の飲み会とか初めてだったから、詩にまつわることなんでも話せることが新鮮だった。まだまだ不勉強だから、いろんなことを吸収していこうと思う。圧倒される経験は何歳でしてもいい。最高の夜だった。

  • イチョウの木を眺めていて、紅葉が日光に左右されることに気づいた。当たり前か?当たり前なのか…?陽によく当たる場所にある木は、影になってる木よりずっと早く紅葉して、ずっと早くに散っていく。よく調べてないから完全に想像だけど、紫外線のせいなの?太陽に当たるほうが元気でいられるとかよく言うし、太陽に当たる方が成長できることは事実なんだろうけど、それに伴って早く終わりが来るなんて、なんか悲しい話だ。

  • 対面コミュニケーションがむずい。対面でのコミュニケーションは文字と違ってやり直しの効かないところとか、瞬発力が求められるところとか、わりと苦手。でも、話すのうまい人でもけっこう頑張ってやっていて、そんな流れるように会話しているわけじゃないと聞いて、今まで人任せにしてたことを申し訳なく思った。1対1なら話せるのに、複数人になるととたんに黙っちゃうのも、深層心理では話せる人が話せばいいじゃんと思ってるのかなとか思う。だとしたら、それこそコミュニケーションを放棄してることになる。そういえば、スタバで働いてるときに、攻撃(アグレッシブ)型じゃなくて消極(パッシブ)型もコミュニケーションを阻害するみたいな話を研修でやった覚えがある。アサーティブなコミュニケーションはなかなか難しいけど、パッシブをやめることから始めていかなきゃいけないな。…ということで、日報やブログで自己開示をがんばってやってる、つもり。自分から話しかけることは難しいけど、ドアを開けておくことならまだできる。鍵は元々つけてないので、いつでも入ってきてください。

  • どうでもいいことを考えたい。無駄なことをしたい。暇なときはぼーっと天井を眺めて、カーテンから差し込む陽光を愛でたい。何にもしない瞬間を大事にしたい。そういうときに生まれる感情を忘れないでいたい。暇なときを暇なままで、スマホも映画も見ないで本も読まずに、どこかで鳴ってる下手なピアノを聴いていたい。何かしているからこそ充足感を得られるっていうのは幻想なんだよな、まじで。

今日はこのあたりで。遠くの緑を見て視力を回復させたかったけど、窓から山は見えなかった。ここは東京だった。

おやすみなさい。

社会人初心者のみなさんへ

こんにちは。おでんにハマって週6日くらいおでんを食べ続けている者です。みなさんお元気でしょうか。

この記事はGMOペパボディレクターAdvent Calendarに寄せて書いています。(去年の記事

さて、私は今年2022年7月にCS(カスタマーサービス)から職種を変更して、現在ディレクターとして働いています。ペパボでいうディレクターとは、営業や企画、マーケティングなど幅広い仕事を行う職種を指します。一般的に言う「総合職」に近いかもしれません。

で、ディレクターとして働くことになったときにいくつか心がけていたことがあるので、それらを書いてみようと思います。その職種に特化したスキルがない状態で働いていくにはどうしたらいいのか。社会人になってすぐの人などに、少しでもふうんと思ってもらえるような記事になるといいなと思います。マインド的な話が中心になります。

積読が気になるおでんの写真

振られた仕事は断らない

いきなりでかい話ですが、一番大事にしていたことです。もちろん自分のタスク状況を見て、やらないという選択をすることが大事なときもあります。ただ、仕事を始めてすぐ(キャリアチェンジしてすぐ)の頃、自分がどんな人か知られていないあいだは「信頼積み立て期」だと思うので、振られたらどんな仕事でもできるだけ受けるほうがいいと思います。とにかく「あの人に頼めばなんとかしてもらえそう」という印象をつけることがその後につながると思います。

やたらと綺麗に撮れた詩集。
これはめちゃいいです、オススメ

締め切りを絶対に守る

締め切りは絶対に守るようにしました。これは締め切りを延ばさないという意味でもあります。どうしたかと言うと簡単で、締め切りを決めるときに理想のギリギリラインより余裕をもって設定するようにしただけです。仕事は早くできればできるだけいいに決まってるのですが、頑張ればできるギリギリラインに設定すると、予期しない体調不良や急な用事、差し込みの案件などでスケジュールが崩れてしまうことがあります。そうするともう締め切りを守れなくなってしまい、「あの人は締め切りを守れない(スケジュールが組めない人)」という認識をされてしまいます。早まる分にはまったく問題ないので、締め切りより早くこなせるときには早く終わらせればいいです。締め切り前にできるとそれはそれで信頼されやすくなるかもしれないからです。要は、これも「信頼積み立て」の一環です。とはいえギリギリラインで頑張らないといけないときもあるので、そのときはそのときなのですが…。笑

8月に撮った送り火。写真下手すぎてビビる

知らないことは素直に知らないと認める

知らないことは恥ではなく、知らないことを放っておくことが恥だと誰かが言っていた気がします。誰かが。ディレクターになる前は、稟議も契約書も何にも知りませんでした。(契約書をまくという表現も知らなかった。)ビジネスがどういう風に進むのか全くわからず、そのまま打ち合わせに参加するのが嫌だったので、上長にいろいろ聞いたりしました。本当に初歩的な質問でしたが、丁寧に教えてもらいました。知らないことはすぐ調べる。調べてもわからなければ質問する。質問することは無知を晒すことになるので抵抗がある人もいるかもしれませんが、無知を晒すことは悪いことでも恥ずかしいことでもない!と思います!!!

あ、あと、知ったことをまとめるnotionをつくっていました。中身見られるとどれだけ私が物を知らないかが露呈してしまうのですが、誰もが知ってそうでも自分が知らないことは知らないのだと素直に認めて、素直にメモするのがいいと思います。自分に対して知ったかぶりするのが一番よくないです。たぶん。

頭で覚えておかなきゃいけないことを減らす

新しい仕事を始めるというだけで頭の中がいっぱいになるので、できるだけ脳みその負担を減らす必要があります。思い出すことってけっこう大変だし、時間もかかります。ということで、ここで言いたいのは、メモをとること、タスクを書き出すことです。メモは…まあとりましょう。笑 今更言うことは何もありません。自分の脳みそを過信しすぎないでください。タスク管理は大袈裟なタスク管理ツールを使わなくても大丈夫です。チャートにしなくても大丈夫です。私はその日やらなきゃいけないことをSlackにばーっと書いて、終わったら「済」のスタンプを押してるだけです。手帳に書くのが楽な人はそれでいいと思います。タスク管理がタスクになってしまっては、またそれも頭で覚えておかなきゃいけなくなるので、一番自分にとって楽な方法がいいと思います。

はい、やったことはほとんどこれで以上です。特別なことは何もないのですが、新しい仕事を始めたときは、これらを心がければなんとかなるんじゃないかと思っています。

詩のコンクールに出したときの略歴

あと、私は新卒2年目ですがすでに27歳だったりして、社会人としてちょっと遅れています。遅れてるのは院に行ったりしたからではなく、ワーホリしたりフリーターしたりしてたからです。それから、ディレクターに職種を変更したことで、またキャリアを積むのが遅れてしまったなとか思ったりして、最近までちょっと気にしていました。が、この「遅れ」があって今があるのは確実なので、ゆっくり自分のペースでやっていこうと今は思っています。たぶん「遅れ」が無かったらペパボに採ってもらうこともなかった。

キャリアチェンジしたみなさん、新しく仕事を始めるみなさん、気負わず、周りと比べず、のんびり頑張っていきましょう。特別なスキルがなくても、ちょっとの心がけで仕事はある程度できるものだと信じています…。

1本くらい買ってもいいかもって思っちゃったよね

なんだか真面目に書きました。今日の夜もおでんです。それでは。